手汗を止める方法と対策の豆知識

手汗を止める方法と対策に関する豆知識をお伝えしています。
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手汗を止める方法と対策について

手のひらに汗がにじむ手汗はひどくなると、汗が垂れてきます。
これはレベルでは重度のレベル3ですが、
こうなると注射でとめなければならない場合があります。

 

ボツリヌス菌を注射して手汗を止める

この治療方法は皮膚科でおこないますが、直接手のひらにボツリヌス菌を注射します。
そうすると発汗を促す神経を遮断しますから、手汗は止まります。

 

ただし保険適用外であり、痛みを伴います。
また永久的ではなく、1回の注射で3〜6か月ほどなので、半年ごとに注射をします。

 

手のひらを電流で刺激して手汗を止める

弱い電流を通電した水に手のひらをつけて、
電気ショックで汗腺を刺激すると手汗が止まります。
自宅でもできますが、機材が必要なので定期的に皮膚科に通院することになります。

 

皮膚科の外用薬で手汗を止める

皮膚科では手汗の治療用に塩化アルミニウム外用制汗剤を使います。
この水溶液は汗がでる汗腺を塞ぐ作用があり、寝る前に手のひらに塗ります。
朝起きてからは洗い流しますが自宅でできるので便利で効果があります。

 

寝る時に手袋をする方法もありますが、肌が薬と合わないと
皮膚炎になることがあるので注意が必要です。

 

手のひらのツボを刺激して手汗を止める

東洋医学では手のひらの労宮(ろうきゅう)や合谷(ごうこく)というツボを押さえて
手汗を止めます。

 

身体の半側発汗(皮膚圧反射)で手汗を止める

身体には半側発汗(皮膚圧反射)があるので、これを応用して手汗を止めます。
また軽度の手汗であれば腹式呼吸でリラックスすることで手汗は自然ととまります。

 

すなわち緊張や興奮で手汗が出る精神性発汗の場合は、その緊張や興奮が収まるように
リラックスすればいいのです。

 

多くの場合、手汗を気にする人はこのタイプが多いようですが、
気持ちを楽にしていれば手汗は気にならなくなる場合が多いようです。
ただし、先に述べたような重度の手汗は病気ですから
皮膚科で適切な治療を受ける必要があるでしょう。

制汗剤の正しい選び方は

数ある有効な手汗ケアの手段の中で、最も物理的なものは制汗剤を用いる方法です。

 

制汗剤は、手汗をブロックしてくれるものです。
様々な形式のものが存在しますから、マッチするものを用いましょう。

 

制汗剤の選択

制汗剤のタイプは多種多様です。
しかしほぼ全ての制汗剤に、汗をブロックする成分と、
汗臭さの起因となる雑菌の繁殖を抑え込む除菌成分が配合されています。
成分表示を見て、制汗成分に関して秀でているものを買う事を推奨します。

 

一例としては、塩化アルミニウムが配合されているものです。
汗腺を塞いで汗をブロックする力があり、多汗症治療薬として、
皮膚科等でも活躍しています。

 

ただ、脇など皮膚が過敏な箇所に用いると、荒れたり被れたりする可能性があります。
肌が厚くて刺激に強い、手のひらなどに用いるのに留めておくのが無難だと思います。

 

制汗剤の除菌成分に注意!

手汗に関して言えば、ほぼ悪臭の問題は起きないはずです。
ですから、除菌成分は必要ないという事が言えます。

 

強い除菌成分を長期間欠かさず用いていると、
かぶれたり、湿疹が起きたり、色素沈着などが発生する恐れがあります。
危険性のある不要な成分は極力排除しましょう。

 

制汗剤のタイプは色々

制汗剤にはいくつか系統があります。

 

・スプレー系
・パウダー系
・クリーム系
・ローション系

 

スプレー系が何かと手軽でしょうが、直に肌に塗る系統の方が、
効き目が長持ちすると見られています。

 

制汗剤を用いると、手のひらがベタ付くという人は、パウダー系を推奨します。
就寝前にだけ塗る手汗用の制汗剤を用いるのも良いでしょう。

 

制汗剤を用いる折の注意

狭い範囲に、短時間用いるようにしましょう。
制汗剤は、汗腺の導管を閉塞させて汗をブロックします。
そのため、広範囲で長い時間閉塞させてしまうと人体に悪影響が及びます。

 

家に帰ったら洗い流す等の工夫をして、塗りっぱなしにならないように心がけて下さい。
手汗 改善

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